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美容師に向いてる人ってどんな人?

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美容やファッションが好きな人

美容室といえば、いつでも時代を先取りしたオシャレなイメージを持ちませんか?
美容業界は、流行の変化が激しく、常にトレンドを把握し取り入れていくことが大切になってきます。
そのため、美容師は美容やファッションなどに関して興味がないといけません。
嫌々ファッション雑誌を見て、嫌々練習をする。
自分センスやカットの腕だけでは、お客様の要望に応える事はできないのです。
また、自分自身もおしゃれであることが大切です。
髪型やファッションが時代遅れの人にはなんとなく大丈夫かな、、?と思ってしまいます。
ファッション雑誌を読んだり、ネットでファッションをチェックしたりするのが好きな人は、
美容師にピッタリといえるでしょう。

人を綺麗にしてあげたい!と思える人

美容師は人をキレイにする仕事です。キレイになれたらどんな人だってうれしいはずです。
キレイになって喜んでほしい!そう思える人は、大きなやりがいを持って仕事をすることができるでしょう。
シャンプーひとつでも、その人の為と思うことは重要なことです。

どんなときでも前向きに考えられる人

美容師はアシスタント時代に必ず心が折れそうになることがあり、
スタイリストデビューを果たす前にやめてしまう人がなんと80%といわれています。
忙しい時には、休憩に入る間もなく、立て続けにご予約のお客様を対応しなければなりません。
自分がお客様をキレイにしていくんだという強い気持ちを持ち、
どんなことがあってもくじけない精神力を持ち合わせている人でなければ辞めてしまいます。
どんなことも続かない、、すぐに諦めてしまう。そんな人は向かない職業だといえます。
また、営業後にカットの練習になってきますので、体力的にもかなりきつく、
心が折れそうになることもあるでしょう。どんな辛いことがあっても、自分の目標とする美容師像に
向かって頑張ることができる人なら、きっと立派な美容師になれるでしょう。

コミュニケーションを取るのが好きな人

美容師は、基本的に接客業ですので、コミュニケーション能力は欠かせません。
カットやカラーをしながらでも、コミュニケーションを取ることも必要ですが、
お客様とコミュニケーションを取り、お客様の好みを把握していくことが、満足につながります。
”この人は、どんな雰囲気になりたいのだろう、、好みはなんだろう、、好きなファッション雑誌はなんだろう、、”
そんなことを考え、引き出して上げられる人は、美容師には大変向いています。
サービス精神を持ち、笑顔でお客様と接することができれば、指名力の高い美容師になれるでしょう。

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